平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
BPカストロール株式会社 代表取締役社長 平川雅規でございます。
我々を取り巻く環境は、長引く新型コロナウィルス感染症拡大が及ぼす経済への影響、ウィズコロナ・ポストコロナに向けた経済活動の再開とそれに伴うエネルギー需要の回復や原材料価格の変動、脱炭素社会の実現に向けた自動車業界の取り組みなど、急速かつ大規模な変化に直面しており、まさに変革の時を迎えています。
そこで当社は、今後5年間を「変革と飛躍」の期間と位置づけ、新たに策定した中期経営計画のもと、
・ 収益基盤の更なる強化
・ 事業ポートフォリオの再構築・拡大
・ サステナビリティへの貢献
・ 持続的な企業価値の向上
・ 更なる成長への礎づくり
に社員一丸となって取り組んでいきたいと考えています。
そして、我々のミッションとして掲げている
・ 消費者・カスタマーのニーズを第一に、長期的な信頼と価値を築く
・ 高品質・高付加価値で差別化された製品・サービスの提供
・ 安全で、多様かつ活気のある職場環境
・ サステイナブルかつマテリアルなビジネスの実現
これらの実現を通して、株主様、取引先様、消費者様、関係先様各位から信頼され、そして永続的に発展ができる企業を目指してまいります。
今後とも、何卒変わらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
BPカストロール株式会社 代表取締役社長
平川 雅規
2005年 1月 1日 | ペトロルブ・インターナショナル株式会社とビーピー・ジャパン・ルブリカンツ株式会社が合併し、商号を「ビーピー・カストロール株式会社」として設立 |
2005年 8月29日 | 品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー20F に事務所移転 |
2022年 4月 4日 | 東京証券取引所の市場再編に伴いスタンダード市場に移行 |
1971年 | 日本支社設立 |
1982年 | 自動車用潤滑油の拡販 |
1984年 | カストロール株式会社設立 |
1994年 | 研究開発拠点として名古屋にテクノロジーセンター設立 |
2000年 | BPアモコがバーマカストロール社の全株式を買収、統合 |
2001年 | BPジャパン(株)と合併 |
2004年 | ビーピー・ジャパン・ルブリカンツ株式会社に名称変更 |
1978年 | 日本英潤(株)を設立 |
1978年 | 商号をペトロルブ・インターナショナル株式会社に変更 |
BPとの間に「商標および製造許諾契約」 並びに「販売契約」を正式に締結 |
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1984年 | BPが当社に資本参加 |
1990年 | ダッカムスオイルの販売を開始 |
1995年 | 日本証券業協会に店頭登録 |
2000年 | 東京証券取引所市場二部に上場 |
2003年 | 東京証券取引所市場一部に上場 |
商号 | ビーピー・カストロール株式会社 (英訳名:BP Castrol K.K.) |
本社 | 〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎 イーストタワー20階 TEL:03-5719-6000(代) |
事業内容 | 日本における自動車用潤滑油の 企画・開発・製造・輸入・販売 |
資本金 | 14億91百万円 |
決算期 | 12月31日 |
代表取締役会長 (カストロール株式会社代表取締役社長兼務) (ビーピー・ルブリカンツ株式会社代表取締役社長兼務) |
小 石 孝 之 |
代表取締役社長 | 平 川 雅 規 |
取 締 役 | 達 川 英 子 |
取 締 役 | 田 中 正 子 |
取 締 役 | 阿 部 宏 憲 |
社外取締役(監査等委員) | 粟 井 佐 知 子 |
社外取締役(監査等委員) | 望 月 文 夫 |
社外取締役(監査等委員) | 福 山 靖 子 |
子会社: | ビーピー・ルブリカンツ株式会社 カストロール株式会社 |
関連会社: |
〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-2
ゲートシティ大崎 イーストタワー20F
TEL:03-5719-6000(代表)
FAX:03-5435-2262(代表)