社員の健康増進のために、様々な講演会を開催(例えば、ストレス・マネージメント、ストレッチ、マッサージ、栄養学など)し、また、いろいろなスポーツ活動(野球、ゴルフ、フットサル、卓球など)を支援しています。本社では各部門から衛生委員を任命し、オフィス内での安全・健康問題を議論・提案しています。また、AED操作を含む救急訓練も受講しています。
bpグループでは「安全に業務すること」が雇用の条件になっています。特に、営業車での事故を減らすことに重点を置いており様々な活動を行っています。定期的に全営業部員が提携自動車学校での「防衛運転講習会」を受講するほか、安全会議を開き、事故やヒヤリハットの共有を行い、安全意識・運転技術の向上をめざしています。また、営業車にはドライブ・レコーダーを装備し、事故やヒヤリハット画像を記録して、安全会議で活用しています。さらに、製品の輸送会社のドライバーにも交通安全のために説明会を実施しています。
情報は会社にとっての重要な資産であるという認識のもと、セキュリティの規程に沿って正しく使用するよう徹底しています。また、個人情報は、個人情報保護法に基づき、細心の注意を払い、保護する責任の重要性を認識して取り扱っています。社員への情報セキュリティについてのコミュニケーションを適時行っています。
私たちは法律上の要件をすべて満たした上で、天然資源を大切に使用し、廃棄物や排気ガスを減らすことで、当社の事業に起因する環境と健康への影響を軽減するため不断の努力を続けています。